これ見て、個人的には、えーーー???と思った…
うちの会社、本社はここに載っているけども、
他にもいろんな大企業が名を連ねているけども、
ほんとに働きやすいかな?と思って。
少なくとも、うちの会社全体としては、 働きにくい、とは思わないけど
制度が整ってる、福利厚生は整ってる、とかで
女性が「活躍している」感はないんだけどなぁ…
管理職ではあっても、組織職ではない、とか
メインのプロジェクトではない、とか
離職はしていないけど仕事内容変わった、とか
男性にくらべて任されることが少ない、とか
数値上は「女性が多い」「女性管理職が多い」「女性離職率低い」などの結果が出ていても
男性と同じように活躍、
ちゃんと政策どおりに改善させているでしょう、と
わかりやすく結果を出せる、数字を出せる、施策結果を出している感が大きいように感じる。
数値で出せる結果のみで順位決めると
推奨されるような施策を大々的にやる資金や余裕がある大手が
期待結果の数値が高くでやすくなるだけで
「働きやすい」という本来の目的において
リアルな現場、実感としてはどうなのか、が見えないように思う。
確かに、この記事にある指標を満たせば、
物理的には働きやすくなるのですよね。
物理的に働きやすくなってる結果でもあるのですよね。