2018年10月


議論の見える化、状況の見える化、をとおして
信頼し合える活気あるチーム・組織をつくりませんか?

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会議や打ち合わせなどで
結論をまとめる議事録、でなく、
イラストを交えてプロセスを視覚化していく、グラフィックレコードをつかった記録。

・会議や打ち合わせでの議論を活発にする
・スムーズにお互いの意見を確認できる
というだけでなく
こんなとき↓に効果的につかえます。


★課題や目標を見つけたい、明確にしたい

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目的がぼやけてしまっていたり、
問題点が見えなくなってしまっていたり、
気づかないうちにそんな状態になっているとた

原因がないようなのにうまくいかないことがあったり
もっとスムーズに成果を出せるはずなのに伸び悩んだり
ということもあります。


そんなとき、状況や意見などを見えるようにしていくだけで
問題が見つかったり、課題や目標を共有できたりします!!

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★チーム内できちんと伝えたい・考えや想いを共有したい

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きちんと伝えた、わかってもらえた!と思ったのに
伝えた側と、伝えられた側で、伝えた内容のイメージが違ったり、
それぞれの持っている知識や前提の差から、誤解して伝わったりすることがあります。

思うように伝わっていないと、
やることや結果もも異なってきてしまうので、手戻りが発生してしまいますよね…?

そんなときにイメージを共有して確認できると、効率よく確実に仕事を進められます!!

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★チームで意識を合わせてアイディアを広げたりまとめたりしたい

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新しい事業やプロジェクトを考えたいとき、
チームや組織としてのビジョンや目標を考えたいとき、など
チームや組織のメンバーで大きな何かを決めるとき。

みんなで意見を出しあって、みんなで検討して、みんなで決めたい、
みんなで納得して決めて、一体感もって進みたい、
と考えているのに
主張の強い人の意見ばかりで話が進められてしまったり、
なかなか意見が出てこなくて話が進まなかったり、
ということはないでしょうか。

意見や案を見えるようにするだけで
議論が広がったり、アイディアがでてきたり、話し合いが活性化し自分ごととして進められます!


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ことばのやりとりだけでは
お互いのことばを聞いているはずでも

きちんと聞けていなくてことばがすり抜けてしまったり、
話の前提となる知識や条件の差があったり、
同じことばに対して持つイメージが違っていたり、

ちょっとしたことからすれ違いが発生して、うまくいかなくなることがあります。


そのようなシーンで
グラフィックレコードをつかって視覚的に話をして
「話しているその場で」
「ことばとイメージで確認しながら」
進めることで

・目の前ですぐ確認できる、共有できる
   →誤解なく確実に話が進む
・しっかり理解できる
   →意見が出やすくなり話し合いが活性化する
・認識を共有して進められ、決めたことに納得できる
 →意欲的に取り組めて成果がでやすい
 →安心してまかせられる、自信をもって取り組める
などといった効果が得られます。

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チームや組織で取り入れることで
単に会議などでの話し合いが活性化するだけでなく
お互いの信頼感を高め関係性を深め、業務改善やチーム力アップにつながります。


グラフィックレコードをつかったビジュアルミーティング、ぜひ試してみませんか??

価格:10,000円/h
          →モニター価格:5000円/h
※ 場所、交通費など要相談。
   基本はお客様の指定場所に伺わせていただきますが、内容や状況によってはオンラインでも対応を検討します。


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これだ!
これやりたい!
こうすればいい!
と思ったのに
なぜかなかなか動けない、うまくいかない、というとき、ありませんか?


ほんとうに納得できる結論で、腑に落ちているのであれば
思いついて決めてすぐ動けるもの。

そうでないなら、納得できていない、腑に落ちていないのではないでしょうか?

理論的にベストだ!と頭で思っても心が納得していないというようなとき、
自分では納得しているつもりなのに、腑に落ちていないということが起こります。



例えば
自分の課題を解決するための、簡単で効果的で実績もある方法がある、だけどそのやり方はすごく苦手、というとき
その方法をやるべきだからやろう、と決めても、なかなかやれなかったりします。

もちろん、苦手だけどやらないといけないこともあるので、
苦手だけどもがんばる、というのが、王道なのでしょう。
だけど、苦手なのにがんばれる心の余裕がある?苦手をカバーできるだけの時間的余裕がある?体力的金銭的余裕がある?

その余裕がないなら、1番いいという方法を捨てて、2番目や3番目だけど得意、を取る方がはやく確実に結果がでるということもあります。

苦手でもなんでも、時間も体力も全部注ぎ込んで短期間で一気にやりきるのがよい、という場合もあるでしょう。

逆に、短期的成果は置いておいて、長期的に考えて苦手を克服しながら進められる体制をつくるのがよい、という場合もあるでしょう。


そのときの自分やまわりの状況や
効率性、速さ、簡易さ、持続性など、求める条件で
何がそのときに最適か、最善か、は違ってくるもので、一意にこれがよい、と決められるものではないのです。

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だから
ほんとうに納得できる、腑に落ちることができる最適解を見つけるのが大事です。

優先する結果や条件を100%満たす、ベストに見えつつどこかに負荷がかかるものよりも、
どれも100%は満たせなくても、関係する条件や状況それぞれでベターとなる、が
そのときの自分の最適解、になるはずです。


自分の頭の中で考えているだけでは見えてこない、
気にかかったり違和感を感じるポイントが、対話をとおして見えるようになります。
口にすること、それが描き留められて見えてくることや、声のトーンや会話の間などから見えてくることがあります。

予定調和になりがちな自問自答では出てこないことが、自分以外からの質問によって浮かびあがってきます。
思いがけない質問がきたりして、自分では当たり前のことを考え直したり、思い込みに気づけたりして、新しいアイディアが出てきたりするものです。


対話と質問と視覚化で、思考を整理して、課題の最適解を見つけましょう!!


相手を見ているつもり、で見てないことってないですか??

相手を見ているつもり、で
話しているときにその様子を見ているつもり、になってても
そうできていないこと、あるのですよね…


以前こんな風に言ってたし、
以前こんなことやってたし、などと

相手とのこれまでのやりとりや行動から推測したり
自分のこれまでの経験から類推したり
ということをしてしまっていることがある。


特に、
家族とか、仕事で長いつきあいがあるとか
いつもこんな感じのこと言うしするし、
こんな性格だし、こんな癖あるし、こんな考え持ってるし…
と、相手のことがそこそこわかってると思っていると
そんな風に推測しがちだと思うのですよね。

で、その推測が当たることも多いので(知ってることが多いから)
それに甘んじてしまうというか
ちょっと見て推測してるだけでしっかり見れていないのに、
自分ではそのことに、気づきにくくなります。

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でも、
いくらどんな相手かを知っていても
相手のことがすべてわかるわけでない。


というか、いつもはそうだから、と
今回も同じかどうかは、わからないのですよね。

だから、1回1回、目の前の相手を見て、目の前の相手に対応するのです。

当たり前だけど。

でも、当たり前なのに、意識抜けがちなこと。


ちゃんと、今、目の前の相手、を見るのですよ!!
今の様子から、今の相手のことを考えるのです。
それが、目の前の相手との関係性をつくること。

人はいろんな立場からいろんな視点から、自分の意見を言ってくる。

子育てに限らないのだけど
子育てについては特に
いろんな人が、自分の意見を持ってて、あれやこれやと言ってくる、と思う。
いろんな立場からの、その人にとっての「正しい」を主張してくる、と思う。


で、子供のことだと
お父さんお母さんって(ほかの保護者の立場の方々も)
めちゃくちゃまじめに受け取って、いろいろがんばろうとしてしまうと思うんですよね。

なので、
問題だ、と言われると、なんとかしなきゃ!となる。


もちろん、それはそれでいいのだけど
すべての、問題だと言われたことに対して、がんばる必要はない。
それは問題じゃない、ということだってある。


そう気づいたきっかけは
娘が小学生のとき、しょっちゅう校長から呼び出されたり電話が入ったことがあって。

同じ学校の方と話していて、
それが大変で困っている、という話をしたら
「とりあえず何かしないとってときに、弱い方をターゲットにする人はいるよ。
  男親いないと反論したりしてきにくいし、ターゲットにはなりやすいよね。」
「問題を解決してる、ってて見せたくて騒いでるって場合もあるよ。」
「全部言いなりにならなくてもいいと思うよ。」
という意見をくれた方がいた。

そのときの先生がそうだったのか、事実はわからない。
(ほかにもそういう雰囲気はあったけど)
でも、それを聞いて、そういう見方もあるのか!と思った。
ほんとうに問題なのか、わからないこともあるんだな、と。
(で、実際、担任の先生はそんなに問題視してなかったことがあとでわかった。)
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問題だ!と言われたら
子供を信じてしても、悪気なく何かしてしまったのかな、と思ったりはするし
ちゃんと対応してるし大丈夫、気にしないでおこう、と思っても、気になってしまったりする。

いくらいろいろがんばったって
「気になるものを気にしないように」って難しい。


でも、これくらい視点が変わって見られたら
「自分の問題ではないのかも!」と思えたら、そもそも気にするものではなくなりますよね。

そんな発想の転換って難しくてなかなかひとりではできないし
確かにね!と腑に落ちる発想でないと意味がない。

全然違う視点の話が聞ける、というのが大事だなぁと思うのです。


絶対なるほど!な視点がインストールできますよー♡

問題あるかどうかに関わらず、いろんな視点を知ることは、自分の思考や行動の幅が広がります。
ぜひ、話聞きに来てくださいね!!

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