たいしたものではないのだけど、自分はめちゃくちゃ好き、自分にとってはすごく大事!
っていうものありますよね?

人から見たら、ほかのものでもいいじゃんって思われたり、こだわりがわかってもらえなかったりするような
ちょっとしたものなのに、自分には特別なもの。

印象的だった本とか、お気に入りのポストカードとか、手になじんだ文房具とか、常備してるおやつとか…


そんなささいなものだけど自分には重要なものなんだ!
人から見たらいらなくても自分はいるんだ!
ってのはわかるのに

自分がもってるささいなものが、人から見たら大事なんだ、
ってことはなかなか気がつかなかったりする。
言われてもぴんとこなかったりする。



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もので例えたけど、「自分の持ってる力」についても同じで
人ができるちょっとしたことで自分ができなかったりすると、すごいな!ってなるのに
自分ができるちょっとしたことが人からすごいって言われてもぴんとこない。


でも、誰かがたいして大事に思わないものが、ほかの誰かにとっては大事っていうのは、わかってるんですよね。
自分の力だと、なかなか認められないだけで。


それぞれ持ってるものも、必要なものも違うから、自分ではたいしたことないと思うことが必要な人もいる。
それが自分の強みになるし、うまく使えるといいよね。
少なくとも、こんなところも使えるんだ、自分の力になるんだ、と知っておけるといい。

そんな風に、ちょっとしたことを自分の価値にできるようにしてみませんか?